ストークが9日、ルビン・カザン(ロシア)からオーストリア代表DFモリッツ・バウアーを完全移籍で獲得した。4年半の契約で、移籍金の額については非公開となっている。

 獲得決定を受け、ストークの最高経営責任者(CEO)を務めるトニー・スコールズ氏は「モリッツは我々が何度も追いかけてきたプレーヤーであり、またマーク・ヒューズがクラブに連れてくることを望んでいた選手でもあった」とコメント。期待を寄せつつ、7日に解任が決まったマーク・ヒューズ前監督の“リクエスト”だったことも明かしている。

 バウアーは現在25歳の右サイドバック。2016年夏にグラスホッパーズ(スイス)からルビン・カザンに加入した。ルビン・カザンでは1年半の在籍でリーグ戦37試合に出場している。

 ストークはここまでプレミアリーグ22試合を終え、5勝5分け12敗の勝ち点「20」で18位。降格圏に低迷している。果たして、バウアーは不振にあえぐチームの起爆剤となることができるだろうか。

ストークへの加入が決まったモリッツ・バウアー(左) [写真]=Getty Images