メルカリに大量の振り袖が出品され、「はれのひ」との関連が取りざたされている。NHK報道によると、出品は2かほど前から行われていたという。メルカリの利用規則で禁じている「法人利用」の可性があるとして、1月9日午後6時半までに出品画像は非開になった。

メルカリで振り袖を大量に出品していたアカウントと同名のアカウント楽天フリルにもある。楽天フリルアカウントでは、振り袖や履など合わせて31品が出品されていた。

メルカリはアカウントと「はれのひ」の関連について「現時点で確認できない」とコメント


楽天フリルに出品されていた振り袖の画像(現在は非公開)

取り扱われている振り袖は1万円台~8万円台で、長襦袢と友染の振り袖、袋帯、帯締め、帯揚げの5点で8万7500円など、着物としては手頃な値段の物が多い。単品で10万円をえるものはなかった。

プロフィール欄ではリサイクル着物を出品していると説明。商品ページには

成人式前撮り時に数時間のみ使用した、シミ汚れ等もなく美品です」
スタジオにてカタログ撮影時にのみ使用した(トルソー)、新品同様の美品です」

などと記載されていて、メルカリの同名アカウントで書かれていた内容とほぼ同じだ。昨年11月までに作られたアカウントで、既に売り切れているものも複数あった。1月9日23時頃には全ての商品画像と説明文が確認できたが、現在では閲覧不可能になっている。

1月10日午前、メルカリプレスリリース

「一部報道において、メルカリ上で『振袖』を複数出品しているアカウントが『はれのひ』の関係者ではないかという憶測がなされておりますが、現時点でそのような事実は確認されておりません」

と発表している。楽天フリルでもメルカリと同様、事業者として商品を出品する行為を禁じているが、同アカウント法人利用の可性があるか、「はれのひ」と関連があるかなどに関して、運営会社からの発表はまだない。