湘南ベルマーレは10日、FWドラガン・ムルジャ、そしてGKタンドウ・ベラピが2017シーズン限りで契約満了となり、退団することが決定したと発表した。

 現在33歳のムルジャはセルビア出身。セルビア代表として2010 FIFAワールドカップ 南アフリカに出場した経験を持つ。レッドスター・ベオグラード等でのプレーを経て、2014シーズンから大宮アルディージャに加入していた。昨年7月から活躍の場を湘南に移し、2017シーズンは明治安田生命J2リーグ10試合に出場して1得点を記録している。

 ムルジャは湘南の公式HPで感謝の思いを伝えている。

「2017シーズン、湘南ベルマーレというクラブの一員としてJ2優勝を果たせたことを大変嬉しく思っています。クラブとサポーターの皆さんには感謝の思いしかありません。本当にありがとうございました」

 一方、現在30歳のベラピはオーストラリア出身。同国代表選出経験も持つ。ブリスベン・ロアー、メルボルン・ビクトリー等でのプレーを経て、2016シーズンに湘南に加入。2016シーズンは公式戦9試合に出場したが、2017シーズンは出場機会を得られなかった。

 ベラピも同公式HPで「湘南ベルマーレの全てのサポーター、選手、スタッフの皆さんに感謝しています。このクラブでは素晴らしい経験をすることができ、また湘南の街での2年間を楽しく過ごすことができました。2018シーズンも、湘南ベルマーレにとって最高のシーズンとなることを祈っています」とメッセージを送っている。

退団が決定したムルジャ(左)、ベラピ(右)[写真]=Getty Images