1985年までTBSで放送されていた伝説人気番組「8時だョ! 全員集合」志村けんさんや加藤茶さんをメンバーとするザ・ドリフターズが全コントを繰り広げる、昭和時代を代表するバラエティ番組でした。

「8時だョ! 全員集合」の中でも思い出に残っているのは、やはり大掛かりなセットで繰り広げられるコントではないでしょうか。生放送おこなわれていたコント中に様々なハプニングに見舞われたこともありましたね。

そんな「8時だョ! 全員集合」のコントの中で、現在テレビではなかなか実現しなさそうなクオリティセットをご存知でしょうか?

数年前にTwitter拡散され記憶に残っている方もいるかと思いますが、そのセットとは「加藤茶さん扮する酔っぱらいちゃんが帰宅すると、酔っているせいか様々な非現実的な状況に次々と見舞われる…」というコントの中で使用されたセット

これ、加工でゆがませているわけではありません。

そうです!酔っぱらいが見えている世界を表現するために、セットをまるごとませて作っているんです。電信柱がゆがみドアもゆがみ、の中の具も全てませて作っているんですね。

ほぼほぼ1回しか開されないコントのために、ここまで使い回しが効きそうにないセットを作り上げるというのは、まさに昭和時代のテレビ番組を徴している気がします。

なによりも、酔っ払い視点を表現するためにセットごとゆがませる発想というのは、CG技術が発展した現代の感覚ではなかなか思い浮かばないのではないでしょうか。

8時だョ!全員集合、一度は生で観たかった!

それでは、加藤茶さんによる酔っぱらいちゃんをどうぞ。

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