22歳でも「高校生制服が似合うイケメン」と言われる若手カメレオン俳優、柾木弥が、それを実してみせた映画「Girl recruits her God」の舞台挨拶で、2018年1月13日渋谷アップリンクに登壇する。

20歳すぎても大人の実感ない人向けの映画祭

庭崩壊してに住む女子高生ユーリ保佐代子)と、足の不自由同級生ケンジ(柾木弥)の不器用に、自己啓発セミナーを宰する謎の男津田寛治)の影が裂を落とし、2人の運命は予測もつかない方向へ・・。家出少女のための支援探しサイト待ち」をテーマとしたこの映画演、保佐代子と柾木弥、グルを演じる津田寛治、監督桜井亜美が登壇する。

足が不自由でワケありの過去を持つ高校生を演じる柾木は、撮影当時20歳だが、「みんな!エスパーだよ!」「ライチ☆光クラブ」と個性的な高校生役を演じてきただけあって、その制服姿は現役高校生も負けるほどリアル。特に撮影時はウェスト58センチという驚異の細さで、「女子より細くはかなげな体がたまらない!」と、女子ファンもあがっている。

また、屈折した性格設定も、さすがカメレオン俳優の異名をとるだけあって、「こういう子、いるよね」という陰と陽が絶妙のバランスで配合された演技でこなし、時折り使う地元の北海道弁もアクセントになっている。

15日には於保佐代子と柾木玲也のトークショーも

この舞台挨拶は、渋谷アップリンクで行われる「ミチナル映画祭」(1月11~15日)内のイベント

「ミチナル映画祭」は「20歳過ぎても大人になった実感がない!!」という世代に向けて、映画の中に未知の自分を発見することで第2の成人式を味わってもらおうと企画された。

上映されるのはMoosicLAB2017長編グランプリ「なるもの」(岩切監督)、オークランド映画祭最優秀助演賞、アムステルダム映画公式出品など数々の映画祭で評価された「Girl recruits her God」(桜井亜美監督)、PFF(ぴあフイルフェスティバル)アワード2015で「日活賞」「ホリプロ賞」など4冠を達成した「したさきさき」(中山監督)、第10回田辺弁慶映画祭などに入賞した「ゆきおんなの」(亀山監督)、PFFワード2014入選の「怪獣の日」(中川和博監督)。

11日から5日間、中田クルミ小川紗良らキャスト戸田琴、水野しずらのスペシャルゲスト、各映画監督との熱い映画トークを連日繰り広げるだけでなく、15日には保佐代子と柾木也のトークショーも。またライブプログラムも充実しており、「アーバンギャルド」の松永天馬シンガーソングライターカノエラナや歌唱チャンプ準優勝のてつと、アニーザクラムジーと多人気ミュージシャンたちがライブで盛り上げる。 

さらに12日には井口監督2月開の新作「ゴーストスクワッド」に演するアイドルノーメイクスと福田プロデューサーが作品の最新情報をひっさげて登場。

着地点の見えない面さに保つきのあふれる映画と、それをトークの熱量、さらにロックフェス並みのライブパフォーマンス・・・映画フェス、音楽フェスのいいとこどりをしたプログラムが新しい。これこそテン年代の新しい映画祭の形といえそうだ。

20歳をすぎたら自分を知るのが最大の武器。イベントに参加して「ちょっとだけ大人」を噛み締めてみては?

ミチナル映画祭実行委員会・広報連絡先はnk.14mndrgmail.comまで。<J-CASTトレンド>

カゲのある高校生を演じる柾木玲弥(右)