映画わたしたちの』が、1月13日から東京渋谷ユーロスペース開される。

同作は、東京藝術大学大学院映像研究科で黒沢清や諏訪に師事した、1992年まれの清原監督による劇場デビュー作。父親を失った少女・セリと、記憶を失った女性・さなの物語が、 独特な構造を持つ1軒の「」の中で交錯するという内容で、『PFFぴあフィルムフェスティバル』内で行なわれた『PFFワード2017』でグランプリを受賞したほか、『第68ベルリン国際映画祭フォーラム部門への正式出品が決定している。

批評家佐々木宰するHEADZによる初配給作品となる同作。オフシャルサイトには黒沢清、アピチャッポン・ウィーラセタクン、沼執太らのコメントが掲載されている。また、上映中には黒沢清、諏訪、ホンマタカシ屋法柴崎友香らを迎えるトークを開催。開前日の1月12日には、東京渋谷の7th FLOORで、杉本佳一、東京麹、よだまりえを迎える前祭が行なわれ、清原監督DJとして出演する。

『わたしたちの家』 ©東京藝術大学大学院映像研究科