復調の兆しを見せるなかでの負傷 ベンゲル監督「どれだけの離脱になるかはまだ分からない」

 アーセナルのイングランド代表MFジャック・ウィルシャーが、10日に行われたリーグカップ準決勝第1戦のチェルシー戦(0-0)で右足首を負傷。途中交代を強いられるアクシデントに見舞われた。

 ロンドンを本拠地とする両雄がぶつかる「ビッグロンドン・ダービー」に、キャプテンマークを巻いて先発したウィルシャーだったが、後半に相手MFダニー・ドリンクウォーターのクロスをブロックした際に足首を負傷。その数分後にMFモハメド・エルネニーとの途中交代を強いられる悲劇に見舞われた。

 英紙「ザ・サン」の報道によれば、アーセナルのアーセン・ベンゲル監督は「足首の捻挫」と説明。「日曜日(ボーンマス戦)に間に合うか、どれだけの離脱になるかはまだ分からない」とコメントした。今後さらなる長期離脱につながるかどうかは、検査結果を待つことになる。

 度重なる負傷に悩まされていた“ガラスの天才”ウィルシャーも、今季は復調の兆しを見せていた。リーグ戦では6試合連続先発出場中で、3日の第22節チェルシー(2-2)では約2年半ぶりとなるゴールを決めていた。イングランド最高の才能とも称され、ロシア・ワールドカップ出場も待望されるウィルシャー。再び怪我に泣かされてしまうのだろうか。

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フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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