2017年の国内新車販売台数(軽自動車含む)の車名別順位で、ホンダの軽ワゴン「N-BOX」(エヌボックス)が初の年間トップとなった。2位は前年首位だったトヨタ自動車のハイブリッド車(HV)「プリウス」、3位はダイハツ工業の軽ワゴン「ムーヴ」で、軽は6車種がトップ10に入った。

 日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が11日発表した。

 N-BOXは21万台以上売れ、前年の2位から順位を上げた。2代目モデルを昨秋発売し、先進の安全装備を採用した。ホンダ車の年間首位は02年の「フィット」以来。

 日産自動車は、HVモデルが好調な小型車「ノート」が5位、軽ワゴン「デイズ」が6位。日産車の販売は、新車の無資格検査問題の発覚で17年10~12月に落ち込んだが、それ以前が好調だったため前年に続きトップ10に入った。

 17年12月のトップは4カ月連続でN-BOXだった。