出来事やモノの評価はいつの世も移ろうもの。中年にとって絶対的憧れの存在だった『少年ジャンプ』は、今の若者にはどう見えているのか!?

◆少年ジャンプ創刊50周年記念展示会、テレビドラマ化も

 集英社『週刊少年ジャンプ』が2018年で創刊50周年を迎え、六本木森アーツセンターギャラリーで「ジャンプ展」が開催されたり(VOL.2は3/19~)、テレビ東京では創作秘話や裏話を連続ドラマ化「オー・マイ・ジャンプ~少年ジャンプが地球を救う~」が放送される。

 ’80年代後半から数々の名作を生み出し、全盛期の最高部数は653万部と日本漫画史に金字塔を打ち立てた『週刊少年ジャンプ』。ネット漫画も普及する今、若者はどう見るのか?

「RADWIMPSの歌詞にある」(女性・学生・21歳)と世代を感じさせる声もあるが、「毎週読んでいる」(男性・無職・22歳ほか)という人も多く、いまだ認知度が高いことを窺わせた。さすが、「少年漫画の代名詞」(男性・学生・22歳)といったところ。

 一方で「実写化で原作ファンをガッカリさせることが多い」(女性・20歳・学生)、「漫画家の交代が激しく個性派の新人育成には不向き」(女性・23歳・学生)と玄人的な意見も。部数に陰りが見えても、漫画好きには「語りたくなる」存在なのかも。

アンケート協力/リサーチプラス
― 2017[中年vs若者]あの出来事をどう評価したのか ―