カヌーの鈴木康大選手(32)による禁止薬物混入問題で、同選手が被害者の小松正治選手(25)の現金やパスポートも盗んでいたことが12日、日本カヌー連盟への取材で分かった。

 連盟によると、昨年6月に石川県小松市で行われた合宿中、小松選手の現金2万円やパスポートが盗まれる被害があった。パスポートに関しては再発行の手続きを余儀なくされ、7月の海外遠征は出発が遅れた。