【ワシントン時事】米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は12日、トランプ米大統領の弁護士が大統領選前の2016年10月、元ポルノ女優に対し、トランプ氏との関係の口止め料として13万ドル(約1440万円)の支払いを約束していたと報じた。

 同紙によると、トランプ氏はメラニア夫人と結婚後の06年、業界で最も売れっ子の1人だったステファニー・クリフォードさんと知り合った。口止め料支払いは大統領選前に、クリフォードさんの弁護士がトランプ氏側と交渉して決まった。

 同紙は、トランプ氏本人が支払いについて知っていたかどうかは明らかでないとしている。また、トランプ氏の弁護士は、支払いの約束についての説明を避ける一方、トランプ氏と元女優の関係については否定した。