【北京時事】日本人留学生と中国人大学生の合同成人式が13日、北京の日本大使館で開かれた。両国の新成人ら約150人が振り袖やチャイナドレスなど思い思いの姿で参加。書き初めなどのイベントを通じて交流を深めた。

 新成人を代表してあいさつした、父親が中国人で母親が日本人の清華大2年、陶雅澄さん(東京都出身)は「日中両国の間には既にたくさんの(友好の)橋が架かっている。われわれ新成人がそれをいかに深められるか考えていきたい」と決意表明。北京第2外国語学院3年の李睿苗さんも「20歳は人生における新たなスタート地点だ」と力を込めた。

 横井裕駐中国大使は祝辞で「日中の新しい時代を共につくり、共に楽しんでほしい」とエールを送った。

 式は、北京の日本人留学生団体が主催し、今回が8回目。 

〔写真説明〕日中の学生が参加した成人式の鏡開き=13日、北京の日本大使館

日中の学生が参加した成人式の鏡開き=13日、北京の日本大使館