今度の年末年始は日並びがよく、10連休以上の長期休暇も可だった。そのためか、JTBによれば、年末年始の海外旅行人数は70.4万人と過去最高になる見込みだ。一方、で落ち着いてゆったり過ごしたという人も少なくないはず。そこで、2030代の社会人200人(男女100人)に、「年末年始の理想の過ごし方」を聞いてみた(協アイリサーチ)。

■年末年始の理想の過ごし方はどっち?
「おでのんびり過ごす」 62.5
「(お金と時間があるなら)に出たい」 37.5

【「おでのんびり過ごす」の意見】
「いつも外に出ているので、休日まで疲れる必要はない」(28歳・女性
お正月の雰囲気を味わいたいから」(34歳・男性
「年末年始は友達初詣に行くことにしているから」(32歳・男性
「年末年始はテレビ番組が充実しているため」(24歳・男性

【「(お金と時間があるなら)に出たい」
「余裕があるならいろんなものを見て、いろんなことを体験したい」(39歳・女性
「職場のことを忘れたい」(32歳・女性
旅行にある程度行かないとストレスが発散できない」(29歳・女性
友達と休みが合うタイミングが年末年始しかないから」(29歳・女性

なんと6割以上の人が「(お金と時間に余裕があっても)でのんびり過ごしたい」という結果に。なかには「休日まで疲れる必要はない」という意見も。また、「に出たい」でも、「ストレス発散」や「職場のこと」を忘れるなど、「体や心を休める」的の人が多いようだ。では、旅行者が1年の疲れを癒すならどこだろうか?

■年末年始に旅行に行くならどっち?
「南の 41.5
温泉 58.5

【「南のの意見】
「長い休暇だからこそ行けるところに行きたい」(36歳・男性
「暖かいところで、薄着でゆっくりしたい」(30歳・女性
「解放感があって好き」(37歳・男性
「寒い時期に寒いところに行くよりは、全然違う気の場所へ行ったほうが非日常感が味わえそう」(30歳・女性

【「温泉の意見】
「疲れを癒したい」(29歳・男性
「寒い中で温泉につかり、ほっこりしたい」(39歳・女性
「近場でゆっくりできそうなので」(30歳・男性
「寒い時期に南のなどの暖かい場所に行くと、ならではの季節感が感じられない」(33歳・女性

温泉がわずかに「南のを上回った。「季節を感じ」ながら「近場でゆっくり」したい人が多いのだろう。一方で「南の」は「非日常感」が魅なようだ。また、海外までとなると特に気になるのは旅行タイミング。そこで、次の質問をしてみた。

■年末年始に旅行に行くならタイミングは?
「年末出発年内帰 40.5
元旦をまたぐ」 30.5
「年明け出発年始帰 29.0

【「年末出発年内帰の意見】
正月は落ち着いてゆっくり過ごしたいから」(28歳・女性
「1年の疲れを年内に癒し、新年の始まりは家族と自宅で過ごしたいから」(39歳・女性
「親戚付き合いもあるので」(37歳・男性
「年明けは初詣や初売りなどがあるから」(32歳・女性

【「元旦をまたぐ」の意見】
元旦海外で迎えたい」(33歳・女性
「いつもと違う元旦が過ごせる気がするため」(32歳・男性
「一年の疲れを癒しつつ、新しい年のスタートマイペースで過ごしたいから」(39歳・男性
「年末は仕事が忙しいので」(31歳・男性

【「年明け出発年始帰の意見】
「年末よりいてそうだから」(38歳・男性
「年末は友達と都合が合わないから」(28歳・女性
「年明け感で、新鮮な気持ちで旅行ができそうだから」(34歳・男性
「みんなが帰るころに出掛けると、混むのを避けられそうなので」(38歳・女性

最も多かったのは「年末に出発し、年内に帰」を望む人だ。旅行の楽しさもお正月気分もどちらも味わいたい、ということだろう。が笑うかもしれませんが、来年は皆さんはどう過ごしますか?
野清明)

1年の疲れを癒す温泉