【リヤド時事】三菱東京UFJ銀行とサウジアラビア財務省は14日、金融人材育成をめぐる相互協力について覚書を交わした。金融の専門家を育成したいサウジ側と、首都リヤドに支店を設置して商業銀行業務を拡大したい同行の思惑が一致した。

 親会社の三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)が、傘下企業の拠点で複数の同省関係者受け入れを検討する。期間は1~2年程度。政府機関の人材育成は、実力者のムハンマド皇太子が主導する経済改革「サウジ2030」の柱の一つだ。