最新の“聖書予言”が登場した――。世界の終わりは今年、2018年6月24日だ。

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■“終末の日”は2018年6月24日

 ご存じのように、かつての“ノストラダムスの大予言”では世界の終りは「1999年7月である」とされていた。また、マヤ歴が2012年12月で終わることからこの日が“終末の日”であるといわれたことも記憶に新しい。加えて昨年の2017年10月には、謎の惑星“ニビル”の地球最接近で文明は滅亡するという話題を多くのメディアが取り上げた。

 そして先日、最新の“聖書予言”が登場してメディアをにぎわせている。それによれば“終末の日”は2018年6月24日だ。

『新約聖書』の中で唯一、預言書的性格を持つ書である『ヨハネの黙示録』を分析することで終末の日の日付を特定したのは、マテュー・ジャン=マルク・ジョセフ・ロドリグ氏。ロドリグ氏は、黙示録の中のいくつかのフレーズに着目してこの日付を導き出したということだ。その最も重要なフレーズは2つある。

・この獣は、傲慢な口汚い口を与えられ、42カ月間活動する権威を与えられた。

・その数字は人間を指している。その数字とは666である。

 この“42”と“666”という2つの数字を手がかりにして、ロドリグ氏は独自の方程式を使ってこの世の終末が2018年6月24日であると算出したのである。いわゆる“聖書予言”の解釈でこの日付が出てきたのは、これが最初であろう。ロドリグ氏によれば、人類に残された時間はあと半年あまりしかないことになるが……。

■ノストラダムス最新研究でも今年6月に重大イベント

 聖書的な“終末の日”がロドリグ氏によって今年6月に設定されたのだが、実は最新のノストラダムス研究でも2018年6月に今の世界がいったん終わることが暗示されているという。

 いわゆる“ノストラダムスの大予言”の素材となる文献である四行詩篇集のほかにも、ノストラダムスは息子のセザールに宛てた水彩画を80枚(82枚とする説もある)残しているといわれている。そして、これらの絵画にも予言的な意味が込められているといわれ、解読作業が一部の専門家によって進められているのだ。

 最新のノストラダムス研究では、この水彩画の中の1枚を解読することで、2018年6月に「天国の女王・マリアの2度目の死が訪れる」ことが指摘されている。

 絵には地下シェルターらしき施設と、それを警備する剣を持ったガードマン、そして天国の女王であるマリアが描かれているという。地下シェルターの中には「プラス・ウルトラ(Plus Ultra)」という秘密結社のメンバーが一時的に避難していることが暗に示されているということだ。現在の世界が一度滅びるほどの破局的な世界大戦が起こることを意味しているのだろうか。

 そして、2018年夏にはポールシフトが起こり、その後新たな人類による新たな文明が再興するということである。

 今回、新たに提示された今年6月という「ドゥームズデイ」(Doomsday)。何事もなく過ぎ去ってくれるまでは気が抜けない日々が続くかもしれない。
(文=仲田しんじ)

イメージ:黙示録の獣(Wikipediaより引用)

イメージ:黙示録の獣(Wikipediaより引用)