PS4向けゲーム『モンスターハンター:ワールド』が1月26日に発売された。据え置き機として9年ぶりの新作とあって、早くも盛り上がりを見せているが、一方で、携帯機ではないことに不満も出ているようだ。

「モンスターハンター」シリーズは、様々な武器や罠を使って、巨大なモンスターに立ち向かうハンティングアクションゲーム。モンスターを倒して得られる素材で武器や防具を強化していく楽しみはもちろん、友人と協力して強大なモンスターに挑む協力プレイも醍醐味。第1作が2004年にPS2向けで発売されて以降、PSPや3DSなど携帯ゲーム機でも展開された、シリーズ累計販売本数4000万本を誇る大人気タイトルだ。

新作『モンスターハンター:ワールド』では、PS4に舞台を移し、マップがシームレスにつながり別エリアへの移動時にロードが入らない点、オンラインマルチプレイでクエストへの途中参加が可能な点、キャラクターメイクで自分好みの形や色合いに細かく設定できる点などがパワーアップ。機能面では、プレイヤーをモンスターまで導く「導蟲(しるべむし)」や環境を利用した狩猟など、初心者から上級者まで楽しめる要素を採用した。

人気タイトルというだけあって、すでにTwitterでも関連するツイートが散見され、

“モンハンやりすぎて目がしょぼしょぼする・・・据え置きゲーにここまで熱中したの久々”
“モンハン面白すぎて久しぶりに徹夜させてしまうほどの魔力が……据え置きゲームで朝を迎えるなんて地球創生以来ですよ……”

と久しぶりに据え置き機のゲームに夢中になったという声が出ている。一方で、

“据え置き機だと、みんなで集まってモンハン!みたいなプレイが出来なくてなんか寂しいね。ゲームとしての完成度はとてつもなく高いと思うんですけどねー。”
“スイッチとかDSとかPSPは持ってって集まってできたから楽しかった。据置にしてもネッ友が居ないからやっても意味無いwwwチャットでやっててもおもんない!”

と据え置き機ならではの弱点を指摘する声もあった。

新作に満足する声が多い一方で、やはりモンハンといえば、協力プレイが魅力とあって、オンラインではなくPSPや3DSを持ち寄り対面でプレイしたいニーズが根強いようだ。携帯ゲーム機でモンハンに慣れ親しんできたユーザーに、一抹の寂しさが押し寄せている。
(山中一生)

■関連リンク
Monster Hunter World – CAPCOM:モンスターハンター:ワールド
http://www.capcom.co.jp/monsterhunter/world/