2016年、2017年に開催され大好評だった猫の展覧会「猫れくしょん」が、2月22日(木)の『猫の日』から、銀座・ぎゃらりい秋華洞にて開催される。

「猫(ねこ)れくしょん」は、今回で3回目を迎える猫の絵画・浮世絵を集めた展覧会。
今年は歌川広重の名品の展示のほか、台湾の猫描き作家・陳珮怡(チン・ハイイ)の作品なども加わり、バラエティ豊かな猫作品が集まる。

また、オリジナルのポストカードやバッヂなど、猫グッズも用意される。

<見どころ>

■浮世絵に描かれた猫
猫好きの浮世絵師と言えば歌川国芳が有名。猫を懐に入れて絵を描いていたとか、猫の位牌を作るほどだったなどの逸話も残っている。

また、歌川広重も数匹の猫を飼い、飼い猫のさまざまな様子を写生していたことが伝わっていまる。

今回の「猫れくしょん」では、名所江戸百景より「浅草田甫酉の町詣」と、当時人気だった軽業の乱杭渡りをパロディ化した「猫の鰹節渡り」を展示する。

■台湾の作家・陳珮怡の猫
東洋随一の猫描きと言われる「陳珮怡(チンハイイ)」による猫作品が登場。11月に開かれた二人展では、ふわっとした猫の毛並みと細かく描きこまれた絨毯で人々を魅了した。絹に岩絵具で描かれた猫は、まるで生きているかのような細密さ。
                      
■楽しい、笑える猫のおもちゃ絵
猫の浮世絵と言えば擬人化したおもちゃ絵の猫が人気。温泉に入る猫や、弥次さん喜多さんに扮した猫、なんと閻魔様になった猫まで。猫の愛くるしい姿が楽しめる。


<開催日時>
2018年2月22日(木)~2月28日(水)
10:00~18:00 会期中無休

<入場料>
無料・作品展示販売あり

<参加作家>
歌川広重、歌川国芳、歌川芳藤、川合玉堂、諏訪敦 、陳珮怡、鈴木博雄ほか

<会場>
秋華洞内「ぎゃらりい秋華洞」
(東京都中央区銀座6-4-8曽根ビル7F)



(2018年1月31日時点の情報)
陳珮怡「弦月」