第70回全米脚本家組合(WGA)賞が2月11日(現地時間)にロサンゼルスとニューヨークで発表され、映画、テレビドラマ、バラエティー番組、ラジオ番組など28カテゴリーで賞が授与された。

 映画部門の脚色賞を受賞したのは、USCスクリプター賞を獲得したばかりの映画『君の名前で僕を呼んで』。一方、オリジナル脚本賞は『ゲット・アウト』に贈られている。WGA賞は主に全米脚本家組合の契約の下で制作された作品を対象としているため、アカデミー賞脚本賞にノミネートされているマーティン・マクドナー監督の『スリー・ビルボード』は候補外となっている。

 テレビ部門ではHuluドラマ「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」がドラマシリーズと新ドラマシリーズの2部門で受賞を果たし、コメディーシリーズは「Veep/ヴィープ」が獲得。長編ドラマ部門では「ビッグ・リトル・ライズ ~セレブママたちの憂うつ~」が受賞している。(澤田理沙)

オリジナル脚本賞を受賞した『ゲット・アウト』 - Universal Pictures / Photofest / ゲッティ イメージズ