チェルシーのアントニオ・コンテ監督が、新加入のフランス代表FWオリヴィエ・ジルーを称賛した。12日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。

 チェルシーは12日にプレミアリーグ第27節でウェスト・ブロムウィッチと対戦。先発出場したジルーはゴールこそ奪えなかったものの、ベルギー代表MFエデン・アザールの先制点をアシストするなど存在感を発揮し、3-0の勝利に貢献した。

 試合直後のインタビューに応じたコンテ監督は、ジルーのパフォーマンスに満足感を示すとともに、スペイン代表FWアルバロ・モラタの良き競争相手になると述べた。

「ジルーはとても良い仕事をしているよ。ピッチ上ではもちろん、公には見えないところでもだ。今日は良いアシストを記録してくれた。モラタとのポジション争いで両選手のプレーに磨きがかかるのはとても嬉しいことだ」

 この日の勝利で連敗をストップしたチェルシー。指揮官は自身の去就に関する噂は気にせず、今後の戦いに目を向けている。

「選手たちもみんな理解のあるプロフェッショナルだから、難しい状況下でも良い結果を残してくれたね。解任の噂は無視して仕事に集中するのみだ」

 チェルシーはこの勝利で、先に試合を終えて暫定4位となっていたトッテナムをかわし、再びトップ4入りを果たした。さらに、2位のマンチェスター・Uとは勝ち点3差に迫っており、同メディアはコンテ監督のプレッシャーを和らげる結果になったと伝えている。

新加入ジルーを称賛したコンテ監督 [写真]=Getty Images