アーセナルOBの元フランス代表FWティエリ・アンリ氏が、同クラブのアウェイ戦の成績について苦言を呈した。12日にイギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。

 現在プレミアリーグで6位のアーセナルは、5位トッテナムには勝ち点7差、4位チェルシーには同8差をつけられており、複数メディアからトップ4入りは難しいと報じられている。そして、同クラブのレジェンドであるアンリ氏もそれに同調した。

「ここから巻き返すのはとても難しいことだよ。リーグ優勝するためにはホームではなく、アウェイで良い成績を残さなければならない。しかしアーセナルは今シーズン、アウェイで多くの勝ち点を落としている。この現状が続く限り、トップ4入りはとても困難だと思う」

 アーセナルは今シーズン、ホームでは13試合で10勝2分け1敗と、マンチェスター・Cとトッテナムに次ぐ好成績を残している。しかし、アウェイでは14試合で3勝4分け7敗と、トップ6の中では最悪の成績となっている。

 アーセナルは15日と22日にヨーロッパリーグ・決勝トーナメント1回戦でエステルスンドと対戦。その後、25日にカラバオ・カップ(フットボールリーグ・カップ)決勝でマンチェスター・Cと、3月1日にはリーグ戦第28節で再びマンチェスター・Cと対戦する。

過去にアーセナルでリーグ優勝を経験している元フランス代表FWティエリ・アンリ氏 [写真]=Getty Images