外務省は、国連安全保障理事会の制裁決議を確実に履行するため、4月の組織改編で「国連制裁室」を新設する方針を決めた。河野太郎外相が13日の記者会見で明らかにした。

 決議の履行業務は現在、制裁対象国の担当課が個別に担っており、これを一元化する。河野氏は「北朝鮮問題をはじめ国連安保理決議はさまざま行われているから、横断的にしっかり取りまとめてもらいたい」と狙いを語った。