アニメ『けものフレンズ』などで知られるたつき監督による自主制作作品『ケムリクサ』がテレビアニメ化されることが11日、発表された。同日、東京・新宿アルタシアターで行われたアニメーション制作会社ヤオヨロズの近況トークイベントで明かされた。

【写真】大盛況だったトークイベントの模様

 同作はたつき監督率いる自主制作グループ・irodoriによって2010年に公開されていた作品で『第24回CGアニメコンテスト』で作品賞も受賞している。3月24・25日に東京ビッグサイトで開催される『Anime Japan 2018』の1日目「GREEN ステージ」で同アニメの情報が公開されることも併せて発表。

 この日のイベントは予想を超える応募人数により急きょ追加公演も用意されるほどの盛況ぶり。最近発売して話題になったirodoriの自主制作作品についての話題から、制作に関するあれこれなど、ファンとの距離も近く、アットホームな雰囲気で進行した。会場であるアルタにちなんだプレゼント動画の最後で『ケムリクサ』のテレビアニメ化とともにビジュアルが公開されると、会場はひときわ大きな歓声に沸いていた。

 登壇した制作陣からは「これからも、もくもくと作品をつくっていくと思いますので、どうぞよろしくお願いします」(白水優子美術監督)、「監督から聞き出せていない情報がまだまだあるので、聞き出していきたいと思います。」(伊佐佳久作画監督)、「お伝えしたとおり、ケムリクサをやっていきたく思っております。よろしくお願いします」(たつき監督)、「お待たせしました!ヤオヨロズ新作アニメです。今後とも応援宜しくお願いします」(福原慶匡プロデューサー)と、ファンに向けメッセージがおくられた。
TVアニメ化が発表された『ケムリクサ』ビジュアル