英誌インタビューで明かした二大スターの関係 「友情というのは…」

 現代のサッカーシーンで世界最高のサッカー選手との評価を二分するのは、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシとレアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドだ。二人は常にピッチ上で勝利を争うライバル関係にあるが、メッシはロナウドとの“友人関係”について「僕らの人生が頻繁に交差することはない」と語った。

 メッシはイギリスのサッカー専門誌「ワールドサッカー」で、ロナウドとの関係についてコメントしている。

 プロデビュー後はバルセロナ一筋のメッシと、スポルティングCP、マンチェスター・ユナイテッド、レアルを渡り歩いてきたロナウド。二人はピッチ上で何度も鎬を削ってきたが、同じクラブでプレーした経験はない。

 メッシは同僚のウルグアイ代表FWルイス・スアレスやスペイン代表MFアンドレス・イニエスタ、昨季までチームメイトだったブラジル代表FWネイマール(パリ・サンジェルマン)らとプライベートでも親交を深めている一方、ロナウドとは決して友人ではなく常にライバルとして取り上げられてきた。

 メッシは「僕らがそう(将来的に友人関係に)なるかどうかは分からない。友情というのは同じ時間を過ごし、お互いを知って築かれるもの」とし、今後もロナウドとの距離感は変わらないのではと語っている。

「僕らが会うのは主に受賞セレモニーだけ」

「僕らの間に関係はない。僕らが会うのは主に受賞セレモニーの時だけだからね。話すのもその時くらいだ。問題は何もないけど、僕らの人生が頻繁に交差することはない」

 ともに5度のバロンドール受賞を誇るスターは、プロフェッショナルとしてお互いを尊重し合うが、それ以上に親密な関係を築くことはないのかもしれない。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

メッシがC・ロナウドとの“距離感”に言及 「僕らの人生が頻繁に交差することはない」