ばりろく / PIXTA(ピクスタ)

の間、部屋を暖めるのにエアコンを使用する人は多いのではないでしょうか。

実はこのエアコン、掃除を怠っているとカビとホコリの温床となり、家族の体調不良の原因にもなりかねないのです。

病院の清掃管理者として医療関連のトータルネジメントサービスを手掛ける松本忠男氏の著書

『健康になりたければ家の掃除を変えなさい』(扶桑社刊)を参考に、エアコンの正しい掃除方法について、詳しくみていきましょう。

 

“セリア”のアイテムだけでOK!ガスコンロ「グリル排気口」は掃除しなくていい!?

エアコンのフィルターは気を抜くとホコリがびっしり!

恵 / PIXTA(ピクスタ)

は冷房、は暖房と大忙しのエアコン。

そんな働きもののエアコンを、きちんとキレイにしてあげていますか?

エアコン掃除のポイントはなんといってもフィルターです。

エアコンから快適な温度が出るのは、部屋の空気を吸って吐き出しているから。

その際、空気と一緒に吸い上げたホコリをキャッチしているのがフィルターです。

フィルター掃除を怠っていると、いつの間にかホコリが溜まって、フィルターをふさぐほどびっしりくっついてしまいます。

そのままエアコンを使い続けると、エアコンの効きが悪くなるだけでなく、ホコリとカビを吐き出すマシーンと化してしまうのです。

 

エアコンの真下にベッドはNG!

years / PIXTA(ピクスタ)

エアコンのすぐ下にベッドを置いていたところ、間もなくそこで寝ていた子どもが気管支喘息を発症したというケースがあります。

そのお宅では数年にわたりエアコンのフィルター掃除をしていなかったとのこと。

フィルターに溜まりに溜まったホコリが、気管支喘息を引き起こした原因だったのです。

エアコンの吹き出し口の近くは、大小の気流が渦を巻くように発生し、粒子の大きなホコリほど、その気流の影を受けて床に落ちてしまいます。

すなわちエアコンのすぐ下は、ホコリの吹き溜まり。

ベッドや布団は、なるべくエアコンから離れた位置に置くようにしましょう!

 

フィルター掃除のタイミングは?

favor-reef / PIXTA(ピクスタ)

エアコンの設置場所はの高いところなので、普段の掃除でなかなかが行き届かないものです。

さらに、表面はカバーでおおわれているため、フィルターが汚れていても見えません。

「気づかない」「気にならない」でエアコン掃除を後回しにしてしまうと、ホコリはどんどん溜まっていってしまいます。

解決策としては、

「自動クリーニング機のついたエアコンにする」
「専門業者に依頼してエアコンの内部クリーニングをしてもらう」
エアコンのシーズンが終わるタイミングで、必ずフィルター掃除を行う」

の3つが効果的です。

定期的にエアコンを掃除する習慣を身につけて、家族健康を守っていきましょう!

 

【参考】

『健康になりたければ家の掃除を変えなさい』松本 忠男著(扶桑社刊)

pixta_549749_M