ハリウッド俳優のヒュー・ジャックマンが13日、ミュージカル映画『グレイテスト・ショーマン』を引っ提げ、都内で行われた来日スペシャルイベントにキアラ・セトルと登壇。親日家として知られ、『LOGAN/ローガン』のプロモーション以来、約9か月ぶりに来日したヒューは、イベントの進行をものともせずに約400人のファンとの交流を楽しんだ。

 映画『ラ・ラ・ランド』の製作チームが手がける本作は、19世紀半ばのアメリカでショービジネスの原点を築いた伝説の興行師P.T.バーナム(ヒュー)が、妻への一途な愛を糧に、差別や偏見の中で立ち尽くすレティ(キアラ)らエンターテイナーたちとスターダムへの仕上がるさまを描いた、ゴージャスでスペクタクルなミュージカルエンターテイメント。

  ダンサーたちによる劇中歌「Come Alive」に乗せてのダンスパフォーマンスが終わり、「コンバンハ!」と登場したヒューは、「本当に日本が来るのが楽しみで、みなさんにお会いできてうれしいです」とにこやかにあいさつ。本作については「完成までに7年半もかかったので、紹介できることに興奮しています」と熱い思いを吐露した。

ヒュー&キアラがそろって来日!

 そして、ゴールデングローブ賞「主題歌賞」を受賞し、アカデミー賞「主題歌賞」にもノミネートされている「This Is Me」を劇中で歌い、強烈な印象を残したキアラが本楽曲を圧巻の歌声で歌い上げると、感激のあまり涙を流すファンの姿もあり、会場は大いに盛り上がった。

 その後、ステージ上で約70社のマスコミスチールに向けたフォトセッションが行われる予定だったが、ヒューは降壇して集まったファンの元へ向かい、写真撮影やサインに応じると、ファンは大喜び。数分後にステージに戻ってきたヒューは、この日はオフィシャルのみに対応すると、またも颯爽とファンの元へ。気温6度という寒空の下で行われた本イベントだが、会場は寒さを吹き飛ばすかのようなファンの熱気に包まれており、ヒューもキアラもファンとのひと時の交流を満喫していた。(取材:錦怜那)

映画『グレイテスト・ショーマン』は2月16日より全国公開

寒空でもこの笑顔!ヒュー・ジャックマン!