オリンピア・リュブリャナに所属するクロナヴェテルが練習試合で華麗なFKを炸裂

 スロベニアで35m超の超絶フリーキック(FK)が炸裂。クラブが公式ツイッターとインスタグラムで動画を公開すると、海外メディアは「クリスティアーノ・ロナウドのようなロケット弾を放った」と現代を代表する強烈なキックの持ち主になぞらえて報じた。

 話題をさらったのは、スロベニアのオリンピア・リュブリャナに所属するスロベニア代表MFロク・クロナヴェテルだ。

 オリンピア・リュブリャナは現地時間2月11日、ベラルーシのディナモ・ミンスクと練習試合を行った。他国の古豪相手に1点ビハインドのまま試合終盤を迎えたが、後半43分にゴールから約35メートルの位置でFKを獲得。キッカーを任されたのが、クロナヴェテルだった。

 助走から右足を振り抜いた一撃は、壁の上を越えると、ゴール前で大きくコースを変えて落下。相手GKにほとんど動く隙を与えずにゴール左隅に突き刺さった。値千金の同点弾を、英サッカー専門誌「フォー・フォー・トゥー」は「ロク・クロナヴェテルはスロベニアと世界に完璧なフリーキックでの得点の取り方を示した」と特集。「オリンピア・リュブリャナのMFは、ベラルーシのディナモ・ミンスク戦で約40ヤードの位置から“パイルドライバー”で得点を決めた」「31歳のスロベニア代表はクリスティアーノ・ロナウドのようなドライブ弾を放った」と“落下幅”に焦点を当てて報じた。

 また、ポルトガルのデジタルスポーツ新聞「MaisFutebol」も「ロナウドのトマホーク」と題して、「クロナヴェテルはフレンドリーマッチでロナウドのようなゴールで得点した」と、無回転FKの使い手として知られるロナウドになぞらえて伝えた。

 スロベニア代表経験もある31歳のクロナヴェテルは、フレンドリーマッチながら驚きのゴールを決めて世界にその名を轟かせている。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

C・ロナウド級の“35m超トマホークFK弾”に脚光 「世界に完璧なFKでの得点を示した」