“チロルチョコ”をテーマに放送された2月13日のバラエティ番組「ソノサキ」(テレビ朝日系)で、これまで唯一試食の段階で吐き出されたのは「うなぎの蒲焼き味」――など、さまざまなエピソードが語られた。

チロルチョコは松尾製菓2代目社長を務めた松尾喜宣氏の「爽やかなチョコレートを作りたい」との思いから始まったという。そのネーミングも、松尾が訪れた爽やかなオーストリアのチロル地方が由来とのこと。1962年に発売された元祖チロルチョコは三つ山がつながった横長タイプで10円、オイルショック時には30円に値上げせざるを得なかったが、山一つ分に分けて一粒10円にしたそうだ。

また、形の悪いものを工場から徒歩3分の「チロルチョコアウトレットショップ」で50個入り500円で販売していたり、チロルチョコの工場では全社員がチョコのつまみ食いが許されており、自由な意見を取り入れることに一役買っているエピソードが紹介された。

さらに、夏バテ対策をテーマに「うなぎの蒲焼き味」チョコを試作したが、今までで唯一社長や会長から吐き出されてしまったという失敗談や、色違いのチョコを使用することで焼き色を再現したホットケーキ味の開発秘話などが語られた。

Twitterなどのネットでは「チロルチョコ、手間ひまかかっとる〜」「うなぎの蒲焼き味…気になる…」「ガリガリ君との差は出すか出さないかなんだね」「やっぱり商品開発は大事!」「ガリガリ君とチロルチョコがコラボしたら、すごい種類が出ると思った」といったコメントがあるようだ。