日本政府観光局の統計によれば、2017年に日本を訪れた台湾人の数は456万4100人に達した。台湾の人口は約2200万人であるため、実に台湾人の約20%が日本を訪れた計算になる。

 これだけ多くの台湾人が訪日してくれるのは喜ばしいことだが、台湾人の多くは訪日すると1つの疑問を抱くのだという。それは「日本人はなぜオシャレなのに、サングラスをつけないのか」ということだという。

 台湾メディアのETfashionは10日、サングラスはファッションとしてだけでなく、眩しさを軽減できる実用性もあるというのに、日本ではサングラスをつけている人がほとんどいないと指摘し、なぜファッション感度の高い人が多い日本でサングラスは受け入れられていないのかと疑問を投げかけた。

 記事は、日本を訪れた台湾人が驚くことの1つとして「サングラスを着用している日本人が極めて少ない」ことを挙げ、日本ではたとえ夏であっても街中でサングラスをしている人はごく少数だと指摘。帽子を被ったり、日傘を持ったりする人は多くても、サングラス着用率は極めて低いとし、「日本でサングラスを着用しているのは外国人ばかり」だと論じた。

 続けて、日本人がサングラスをつけないのは「サングラスに対するイメージが悪いから」ではないかとし、日本では「サングラスは反社会的勢力の必需品」、「サングラス=反社会的勢力」というイメージができあがっていると主張。こうしたイメージがあるため、多くの日本人は街中でサングラスをかけたがらず、日本人はサングランスをファッションの一部に取り入れないのではないかと考察している。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
訪日台湾人が抱く疑問「なぜ日本人はサングラスを・・・」=台湾メディア