ギュンドアンの2ゴールなどで快勝、ベスト8進出をほぼ手中に収める

 プレミアリーグで圧倒的な強さを見せるマンチェスター・シティが、UEFAチャンピオンズリーグCL)決勝トーナメント初戦でもその破壊を見せつけた。現地時間13日に行われたバーゼル(スイス)との第1戦で、MFイルカイ・ギュンドアンの2ゴールなどで4-0と快勝した。

 シティは今季プレミアで27試合を戦いわずか1敗、総得点79と圧倒的な強さを見せているが、欧州の舞台でもそれは変わらなかった。前半14分に左CKをMFケビン・デ・ブライネが蹴り込むと、ニアにいたギュンドアンが頭で合わせて先制に成功した。

 シティはこの4分後、MFラヒーム・スターリングの抜け出しからのクロスに、MFルナウド・シルバボールコントロールしてからのボレーであっさりと追加点をゲット。そして23分にはルーボールを拾ったFWセルヒオ・アグエロがペナルティエリア手前で迷うことなく右足を振り抜くと、地を這うシュートゴール左へと収まり3-0。前半だけで試合をほぼ決めた。

 後半に入って以降もシティ優位の時間帯が続くなか、同8分にはペナルティエリア左手前でボールを受けたギュンドアンが、相手DFを巧みにかわしてシュートを放つ。鮮やかな弧を描いたシュートゴール右上に収まり、決定的な4点を奪った。

 バーゼルの戦意を奪ったシティは、その後も試合の流れを全に握。UEFA公式サイトデータによると、シティの支配率は69と敵地ながらバーゼルを圧倒しており、“ペップスタイル”の円熟を感じさせる。クラブにとって悲願の欧州制覇へ、まずは準々決勝進出をほぼ手中にしたと言っていいだろう。

フットボールゾーンウェブ編集部文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージ写真 photo by Getty Images

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