「このたびはUZIの件でフリースタイルダンジョン関係者のみなさま
そしてなによりも毎週たのしみに観てくれてるファンのみなさま
多大なご迷惑とご心配をかけたことを
ここでオーガナイザーとして謝ります。
申し訳ありませんでした」

頭を下げる。
2018年2月5日(月)収録で、ZeebraさんがUZIさんの件を謝罪したシーンが冒頭で流れた。
「これから先は、みんな気を引き締めなおして、ガッツリこのHIPHOPシーンになくてはならない
フリースタイルダンジョン盛り上げていくんで、これからもよろしくお願いします」

力強い言葉。再び頭を下げる。
(関連リンク→UZI逮捕「フリースタイルダンジョン」放送中止。これからどうなるのか

即興のラップバトル番組『フリースタイルダンジョン』(http://www.tv-asahi.co.jp/freestyledungeon/)、テレビ朝日/Abemaで毎週火曜日深夜放送。

4th season Rec 6-2のチャレンジャーは、梅田サイファー出身のpeko
かつて、3rd Season Rec3、3rd Season Rec7(リンク→「フリースタイルダンジョン」晋平太、葬いの菊の花束を蹴って因縁の進撃開始)にチーム戦で登場した。シングルマッチは初挑戦である。

対するモンスターは崇勲。
「2代目モンスターのかわいい担当
いざ参上 フリースタイルダンジョン」

かわいいポーズつき。
ワイプでZeebraさんが笑顔でぴょんぴょん飛び跳ねる。
pekoは
「かわいいぱっと見 ハンプティ・ダンプティ
奪い去ってやる冠番組」

と返し、「ハンプティ・ダンプティ」と「冠番組」で韻を踏む。
クリティカルでpekoの勝利。
「かわいいアピールでいこうと思ったんですけど、
途中でそんなバリエーションないなってことに気づいた」

と、崇勲反省の弁。

2人目のモンスターはACE。

第1ROUNDを3対2で勝ち取ったpeko。
「「pekoくんにはがんばってほしい」
はぁ〜? おまえががんばれエセブラジリアン」

口調と表情を絶妙にマッチさせて繰り出すディス。
「調子のんなB・ラビットとパパ・ドクの構図みたいじゃん?」
B・ラビットは、映画『8 Mile』でエミネムが演じた主役。
パパ・ドクは、クライマックスのフリースタイルの対戦者。
ACEは、「パパ・ドク」「はかどぉる」「ママドール」と韻を踏みまくって返すが、
pekoが
「Put your handsダンジョンの皆 ついて来い 俺に手挙げな」
と『8 Mile』のクライマックスのバトルシーンをまんま再現しはじめる。
「Now everybody from 313
Put your motherfucking hands up and follow me.」

会場が沸き、みんな手を挙げる。
手を挙げてないACEを指差し、
「ほら こいつ手挙げてない
偽物 つまりパパ・ドク 8 Mile」

シーンの再現を完成させる。
4対1でpekoが勝利。

次回は、peko対輪入道、期待だ。(テキスト/米光一成 イラスト/まつもとりえこ
フリースタイルイラスト/まつもとりえこ