ACL初戦でロコティフ・タシュケントアリバエフがハーフウェーライン付近から圧巻の一撃

 アジアナンバーワンクラブを決める大会「AFCチャンピオンズリーグACL)」が2月12日に開幕。2018年オープニングマッチでいきなりスーパーゴールが誕生し、サッカーである英メディアも「数年は記憶に残るゴール」と報じている。

 ウズベキスタンの昨季王者ロコティフ・タシュケントUAEアル・ワフダが突した“開幕戦”。前半25分に先制したロコティフは、後半にも4得点を奪うゴールラッシュで5-0と快勝したが、海外も注する一撃が生まれたのは後半8分だった。

 最終ラインからロングパスが送られると、ウズベキスタン代表MFクラム・アリバエフは相手を背負いながら右足アウトサイドで前線に流し、自らも素反転する。マーカーを巧みに外してボールに追いつき、ハーフウェーライン手前から右足を一。一直線にゴールへと向かったシュートは、ペナルティエリア付近で急に落ちてアル・ワフダのゴールに突き刺さった。

 UAESPORT360°」によれば、その距離52ヤード(約48メートル)。英サッカー専門誌「フォーフォー・トゥー」は、「ロコティフ・タシュケントのイクラム・アリバエフが自ハーフウェーライン付近から衝撃の一撃を決めた」と取り上げ、「数年は記憶に残るゴール」と報じた。

 また、英ガーディアン」のスポーツ専門ツイッターは、「ベッカムのフィニッシュ」と字幕付きの動画で紹介。元イングランド代表MFデイビッド・ベッカムが、マンチェスター・ユナイテッド所属時代の1996年8月17日に行われたシーズン開幕戦(敵地ウィンブルドン戦)で、センターサークル付近から叩き込んだ約55メートルの精密なロングシュートを彷彿させると報じた。

 サッカーであるイングランドでも話題となる一撃が飛び出し、幕を開けた今年のACL。どんなスーパーゴールが生まれるのか、今後もが離せない。

フットボールゾーンウェブ編集部文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージ写真 photo by Getty Images

サッカーの母国も唸る“48mロングシュート弾”が炸裂 「ベッカム風」「記憶に残る」