道の駅 舟屋の里 根」は、沿に舟屋が並ぶ根湾を一望できる高台にあり、ビュースポットとしても人気。舟屋群を眺めながら食事が楽しめるレストラン根漁港で揚げされた産物が並ぶみやげ物店などがあり、週末には多くの観光客が訪れる。<※情報関西ウォーカー(2018年2月6日発売号)より>

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日本の原風景が楽しめる!漁港直送の産物も豊富

辺ぎりぎりに立ち、1階が舟の格納庫や漁具などの物置、2階が住居になっている舟屋。この道の駅がある根町は、昭和初期に建てられた舟屋が今も残り、日本の原風景が楽しめると、全から注を集める。

「重要伝統的建造物群保存地区」にも選定されている根の舟屋群。雪景色美しい

店内から舟屋が眺められる。

根の舟屋群は、漁村では日本で初めて重要伝統的建造物群保存地区に選定されたんですよ」と支配人の新田さん。昔から漁村として栄えていた根だけに、新鮮なには事欠かない。「定置網にかかった毎日仕入れられるので、レストランはつねに新鮮な素材を使った料理提供できます」

2階「レストラン舟屋」のブリなど旬のを使った「あら煮定食」(1300円)。400円引きであら煮単品の注文可。

人気の「舟屋海鮮丼」(1800円)。テーブル席もある。<時間:11:00~17:00(LO16:00) ※1・2月は11:00~16:00(LO15:00) 休み:火曜

そんな、値段が手ごろで鮮度や味、ボリュームも満点な料理ももちろんだが、もう一つの売りは情あふれる色。眼下に広がる舟屋の絶景を気に入り、季節ごとに訪れるリピーターも多いという。「人気根産ブリ料理2月まで楽しめます。おめにお越しを」

スタッフが自で買う!自慢の一品

「焼き菓子 エスポワール」(5個入り・1350円)。根町筒特産で生産量が少なく幻の小豆と言われる薦池(こもいけ)大納言を使った洋菓子

根満開」(300ml・1200円)。根町で特別栽培した古代()とを使用した、口当たりのいい鮮やかな朱色日本酒

根は新鮮なが食べられる町。そんなの旨さを知りつくした地元蔵が造る日本酒は、毎日食卓の必需品です」と、レストランスタッフの上林修子さん。

■ こちらの施設も楽しい!

漁業」は、産会社直営の店で地元の人も利用する人気店。定置網で捕れた刺身や干しなどで販売。商品豊富な午前中がおすすめ。

根の伝統的な保存食サバぬか漬けした「サバのへしこ」(1100円)。

工芸品などのおみやげ物もある。

■ 「コミュニティサイクル」で根散策をのんびり楽しめる

道の駅や遊覧船乗り場など、4つのサイクルポートで自由に利用・返却できるレンタル自転車無料で利用できるのがうれしい。

舟屋の町並みを自転車で。

有料の電動アシスト付きも。<料1000円/1日 ※別途保500円必要(返却時に返)>

■ 取材ライターがレポート

町が漁で生計を立てていた時代に、陸からの群れを見付けたら、すぐに漁に出られるよう考案された機的な建物が舟屋。周囲5kmの湾に沿って230軒あまりの舟屋が並ぶ風景を一望できることも、この道の駅の大きな魅です。舟屋を模した、こぢんまりとした建物は情があり、館内も木作りのいい雰囲気。週末は駐車場レストラン行列ができることが多く、行くなら午前中がおすすめです。

道の駅 舟屋の里 根<住所:京都府与謝根町字459 電話:0772-32-0680 時間:9:0017:00 ※施設により異なる 休み:なし 駐車場138台(無料) 交通:山陰近畿自動車道与謝ICより40分>【関西ウォーカー編集部】(関西ウォーカー・編集部)

「あら煮定食」(1300円)/道の駅 舟屋の里 伊根