ヒュー・ジャックマンと『ラ・ラ・ランド』(16)の製作チームが贈るミュージカル映画グレイテスト・ショーマン』(2月16日開)の来日記者会見が2月14日にミッドタウンホールで開催。ヒューと題歌「This Is Me」を歌う女優キアラ・セトルが登壇した。キアラはヒューを「の意味でのアーティスト」と絶賛し、感涙するひと幕もあった。

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制作に7年を費やした本作。キアラがワークショップで「This Is Me」を熱唱したことで、正式に映画化が決定したそうだ。「怖くて逃げたかったけど、隣りにいるヒュー・ジャックマンや監督が『君がやりなさい』と言ってくれた。その時、音楽という言はどんなものもえる、どんな言よりも雄弁だと思ったの」と感量で涙する場面も。

ヒューも「キアラは初めてこの曲をそこで歌い、役も射止めたんだ。にとってもこれまでで一番感動的な演劇体験だった」と心からキアラを称える。

キアラは「ヒューは本当にポテンシャルを引き出してくれた人。曲について泣いたり、もがいて戦っていられたりするのもヒューのおかげ。彼は私にとってのような存在でとても尊敬しているわ。彼はどんな困難にあっても立ち上がるだけではなく、周りの人を引っっていってくれる最高の人」とヒューをリスペクト

ヒューもキアラについて惜しみない賛辞を送り「This Is Me」が一番好きな曲だと言う。「モニターを見ながら泣いたよ。キアラの歌い方は心を素直に出しているんだ。もがきながらも、正直でいる」。

ヒューは、『LOGAN/ローガン(17)のプレスツアーをやりながら、戻ってきては1人ダンスを猛練習したそうで、キアラたちは彼の姿を見て感銘を受けたそうだ。「彼はひとりでこつこつと練習していたの。まさかウルヴァリンダンスをやっているなんて!ヒューはそれほど自分を磨き上げる人なんだと、その努にびっくりし、全員が彼に触発されたの」。

グレイテスト・ショーマン』は、19世紀半ばのアメリカショービジネスの原点を築いた実在行師、P.T.バーナムの破りな人生を描くミュージカル映画。ヒュー・ジャックマンがバーナムを演じている。(Movie Walker・取材・文/山崎 伸子)

『グレイテスト・ショーマン』でヒュー・ジャックマンと女優キアラ・セトルが来日