中国メディア今日頭条は13日、「マレーシア日本を見べて、日本に怖さを感じた」とする記事を掲載した。簡単に言ってしまえば、その「怖さ」とは「あまり人間味を感じない」ということのようだ。

 記事はまず、マレーシアについて紹介「マレーシアは気楽である。クアラルンプールでは地下鉄やビルの前など至るところでセルカ棒を持って自撮りしている人たちを見かける。まるでセルカ棒がマレーシア人によって発明されたかのようである。そして、彼らは一家総出で外出することを好む。多い時には十数人が一団となって自撮りするのだ。彼らは爛漫な子どものようだ。また、彼らの身なりも非常に個性的であり、みんな自分に自信を持っていて他人のなど全く意に介さず、こころの底から自分で自分を楽しんでいる、そんな印を受けるのだ」としている。

 一方で日本については、「マレーシアとは全く異なる。東京観光スポットで自撮りをしている人はとても少ない。家族や友だち、同僚の大集団が自撮りする姿などはなおのこと見られない。そして、日本人たちはどこに行っても静かである。自撮りするにしてもワーワーはしゃいだりしない。他人に迷惑がかかるからだ」と説明した。

 また、日本人の身なりについてもマレーシアとは全く異なることを摘。「みんな同じような色で、カラフル手な装は少ない。そのため、全体のカラーバリエーションが少なく、活発さや個性がないように見える。大笑いしたり騒いだりする様子も少ない。渋谷秋葉原ならどうかというと、やっぱり同じである。何人かの若者がちょっと大騒ぎすれば、すぐ人につく。日本では特には静かで、何をするにもサイレントモードだ。集団から発せられるべき音がないように感じ、むしろ怖さを覚える」と伝えている。

 そして、「日本社会全体が団結し、人びとの自性が高いであり、絶対に他人に迷惑をかけるようなことをしないと言っていた人がいる。日本はまさにその表れという感覚だ。しかし、よくよく考えてみると、それはとても恐ろしいことだとは思わないか?」と結んだ。(編集担当:今関忠)(イメージ写真提供123RF

マレーシアの街と比べて強く感じた、日本の街の「恐ろしさ」=中国メディア