9日に開幕し熱戦が繰り広げられている平昌五輪アスリートたちが懸命に競技に取り組む一方、結果を「ガックリ」「メダル逃す」など、メダルの有焦点を当てて報道するマスコミ批判が多数寄せられている。


フィギュアスケート団体は、宇野昌磨らの活躍により4位で決勝に進出。決勝のフリープログラムは、田中刑事坂本織、須崎・木原組、村元・クリスリード組が出場し、総合順位は前回ソチ五輪と同じ5位となった。翌日13日の読売新聞面では、この競技結果を「日本 ガックリ 5位」と、期待に反する結果と取れる見出しで伝えた。また、スピードスケート女子3000メートル高木美帆が5位入賞した際には、朝日新聞が「高木美帆メダルならず」、毎日新聞が「メダル逃す」と、メダルの有のみをウェブ版のタイトルにして伝えた。


ネットでは、このような表現はメダルを取れなかった選手を非難するもので、選手への敬意や労いが欠けているとして批判が殺到。元水泳選手の萩原智子さんも、「5位入賞!表現は、これで十分です。『メダル逃す』は書かなくて良いと思います。結果は選手本人が受け止めて、言葉にしたことを書いたらいいと思うんです。今、私は、お疲れ様でした!の気持ちです」とコメントしている。


メダルを取らなきゃ五輪アスリートにあらずみたいな報道は不快」
「この見出しにガックリです。頑った選手への礼儀を欠いてます」
「一番がっかりきてるのは今まで頑ってきたこの選手なのはにも明らかなのに、追い討ちをかけるような仕打ち。傷にを塗るような真似は本当に心なく下品」
メダルを取らなければ価値がないみたいな報道プレッシャーをかけるから競技に影が出てくるのでは?」
マスコミが勝手に「メダルに期待」とか報道して、勝手に結果に失望してるだけ」


一方、「ガックリ5位はいなとは思うけどメダルならず位なら個人的にいいと思う」「民に期待されて五輪の舞台に送り出されているのだから『残念』『メダルならず』という報道のされ方は仕方ない」といったも寄せられている。

画像はTwitterスクリーンショット