2018年2月8日、カルヴィン・ハリスがパーティーネクストドアをフィーチャーした「Nuh Ready Nuh Ready」をリリースした。2017年リリースした『ファンク・ウェーヴ・バウシズ Vol.1』で掘り下げたファンクグルーヴからくも脱却すると宣言した彼の今年初のリリース90年代クールたっぷりのダークハウスサウンドだ。

 Beats 1のゼインロウとの電話インタビューに応じたハリスは、新たな方向性に至るまでの葛や、フェス出演を減らした理由などについてった。

 彼は自身の新しいサウンドについて、クリエティティを再発見する過程で生まれたものだと説明している。2016年9月に「マイ・ウェイ」をリリースした頃に最悪の状態に陥ったそうで、「あの曲に関しては、11年ぶりにあまり面みを感じなかった。“よし、何かがおかしいぞ”って思った。そこでようやく自分が一緒に仕事をしてみたかった人たち全員ファンクアルバムを作るというアイデアを思いついた」と『ファンク・ウェーヴ・バウシズ Vol.1』が誕生した経緯についてっている。

 同アルバムは彼に実験と研究の機会を与え、ダンスミュージック以外のアーティストたちと仕事をするチャンスを与えた。「(例えば)ヤング・サグをEDM曲に起用したくなかった。侮辱的だからね」と彼は言う。「よく聞かれてたんだよ、“と一緒に仕事をしてみたいか”って。で、は“アンドレ3000”と(答えた)。“OK。彼に連絡はしてみたの?”って言われても、“できるかよ”って思ってた。だって彼をダンスミュージックに参加させられるか?彼が積み上げてきたものに失礼だ。そんなことをしたら自分にを立ててただろう」と彼は説明している。

 『ファンク・ウェーヴ・バウシズ Vol.1』に関しては商業リスクも背負ったと彼は話している。ラスベガスでのコンサートのギャラを受け取ると、っ先にゲストボーカルにつぎ込んだそうだ。その頃に出会ったパーティーネクストドアとはまた近いうちにコラボしたいと思っていたと彼は話している。「何年も前から彼のことは天才だと思っていた。一緒に仕事をしてみてもそれ以上のことはあまり分からなかったな。彼のペンと表現の仕方が世界でもトップクラスだってことしか。自分の前作で彼と仕事をしたけれど、彼を十分に活用できなかったことは自分でも分かっていた。彼を活用しきれなかったことを恥じたし、気が引けた。トラックフックを歌ってもらっただけだったから、“もっとできるならやらなきゃダメだろう”って自分に言い聞かせて今回実現させたんだ」と彼はっている。

 また、ラスベガスのHakkasanと専属契約を交わしたことについて彼は、フェスティバルパフォーマンスすることに嫌気が差したのだと話している。当初はアヴィーチーのようにツアーから引退することも検討したが、いずれ気が変わった時にうやむやにしたくなかった為に考え直した。「ああいうの全てに人間味を感じられなくなったんだ。花火とか色々手だけど、とも繋がりがない。今ベガスでパフォーマンスするのがすごく楽しいのは、人々の顔が見えて、みんなが自分の時間を楽しんでいるのを見ることができるからなんだ」と彼は明かしている。

 インタビューでは他にもバンドボーカルを務めていた頃の話や、ポーター・ロビンソンの新プロジェクトヴァーチャルセルフのおかげでEDMへの情熱を取り戻したことをっている。特に「Ghost Voices」がお気に入りだそうだ。「ファンクを手がけていた時、ダンスミュージックから1年離れてた。もう好きじゃないって思っていたけど、あの曲がを引き上げてくれた」とハリスは話している。


インタビュー
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カルヴィン・ハリス、新曲/ファンクに挑戦した経緯/EDM復活のきっかけになったアーティストについて語る