男子プロゴルフツアー選手会の新会長となった石川遼(26)が14日、奈良市内の小学校を訪れ、校庭などで安全にできる「スナッグゴルフ」を通じて子供たちと交流した。

 石川は1月に史上最年少で選手会長に就任。アジアンツアーを兼ねた日本ツアーなど東南アジアで3試合に出場した後、会長として初めて活動の現場を体験した。ヘッドがプラスチック製の大きな構造になっているクラブなどを使うスナッグゴルフでは、ショットを実演したり、手取り足取り教えたりして、参加した80人の児童は大喜び。石川も「みんなに元気をもらいながら、楽しくできた」と表情が明るかった。

 その後、体育館で講演し「ゴルフは今、サッカー、野球、テニスに少し置いていかれている感じがするので、そこを何とかしないと。もっとジュニア層に広げていきたい」と語り、リーダーシップの発揮に意欲を示した。