TOKYO FMは、アルピニストの野口健と元プロ陸上選手の為末大が未来について語った「野口健 トークセッションin東京」を2月18日(日)に放送する。

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「野口健 トークセッションin東京」は、地球環境の保護と保全を呼びかけていく活動「コスモ アースコンシャス アクト」の一環として実施。TOKYO FMホールにて2月3日(土)、アルピニストの野口と、スプリント種目の世界大会で日本人として初のメダルを獲得し、現在はスポーツに関する事業を手がけている為末が、地球の今と未来について語った。

トークセッションのテーマは、2人に共通している「逃げる勇気」と「世界はA面とB面でできている」。前半の「逃げる勇気」では、為末が学生時代を振り返った。中学3年のとき100メートル、200メートル、400メートル等6種目で全国1位となった為末は、高校に入ると400メートルハードルへ転向。

当時を「薄々、みんな(自分の記録に)近づいているのは感じていた。それならハードルかな、と。コーチがいなかったので自分で考えなきゃいけない。自分はもうひとりの自分を客観的に見る癖があって、そう思ったんです」と語った。

来月3年ぶりのヒマラヤ登山を控えている野口は、2年前、熊本の震災時にエベレストのベースキャンプを再現する形でテント村を作ったことを振り返り、「ベースキャンプって、絨毯も敷いたりして快適で過ごしやすいようにしているんです。安心して足を伸ばして寝られる。登山家としての経験は、山以外でも応用できるんです」と話した。

後半は、幸せの国といわれているが、近年は犯罪など様々な問題が生じているブータン王国のスポーツ親善大使を務める為末が、「スポーツをして居場所をつくることで、若者がドラッグや道を踏み外すことから守ることができる。そこにスポーツの可能性を感じています」とスポーツの未来を語った。

トークセッションの模様は、2月18日(日)13:00~13:55オンエア。放送局は、TOKYO FMをはじめとするJFN38局ネット。FMぐんまのみ19:00からの放送となる。ラジオ放送終了後には、ビデオPodcastの配信を行う。【ほかの画像を見る】為末「スポーツで若者が道を踏み外すことからを守ることができる」…野口健×為末大トークセッション
為末「スポーツで若者が道を踏み外すことからを守ることができる」…野口健×為末大トークセッション