ジャニーズアイドルグループA.B.C-Zの塚田僚一が、2月9日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に出演。「後輩ジャニーズにお年玉を配ったために、家賃が払えなくなった」という衝撃エピソードを明かした。

 番組内では、後輩ジャニーズアイドルから塚田へのクレームを紹介。その中で、Kis-My-Ft2の二階堂高嗣から「塚田が年末に舞台で共演していたジャニーズJr.全員にお年玉を渡したため、金欠になり、Kis-My-Ft2のライブDVDを売って家賃の支払いにあてようとしていた」というエピソードを暴露されてしまった塚田。本人いわく、共演したJr.は100人ほどおり、結構な出費だったそう。結局、DVDを売った金だけでは足りずに、親から30万を借りてしまったとのことだった。

 塚田からお年玉をもらったJr.はさぞかしうれしかったに違いないが、塚田にとってはなんとも悲しいオチが付いてしまったエピソード。しかし、そんな塚田のように“お年玉慣習”で苦労している若手ジャニーズアイドルは他にもいるようだ。

「ジャニーズでは正月にお年玉を後輩に渡すのが慣わしです。金額はジャニーズJr.一人当たりでも1万円と高額で、デビュー組に渡す金額は、もっと多いでしょう。そのため、若手ジャニーズアイドルには相当な額の出費になり、正直キツいようです。ジャニーズWESTの桐山照史と中間淳太は、『先輩からもらったお年玉を、そのまま後輩に渡す』とラジオで明かしていたこともあります」(芸能記者)

 一方、古株のジャニーズアイドルはというと……。別の芸能記者はこう語る。

「以前、テレビ番組でタッキー&翼の滝沢秀明がJr.100人にお年玉を配ったという報道がされた際、出演していた少年隊の東山紀之が『僕らは、あとでお年玉分を事務所からもらうので』と明かしていたことがあります。古株のジャニーズは事務所の株を保有していたりするので、そういったところで相殺できるのでしょう」

 もともと、少年隊が近藤真彦からお年玉を渡され「うれしかった」ということで、この気持ちを後輩にも味わわせたい、と始めたジャニーズのお年玉慣習。しかし、時代が変わった今では、若手ジャニーズアイドルの首を絞める“悪しき慣習”となっているのかもしれない。