【カイロ時事】過激派組織「イスラム国」(IS)との戦闘などで荒廃したイラクの復興を協議するため、クウェートで開かれた国際会議が14日閉幕した。イラク政府は復興に882億ドル(約9兆4500億円)が必要と訴えたが、各国・機関が融資や投資を通じて表明した拠出額は計300億ドル(約3兆2100億円)にとどまった。

 AFP通信によると、イラクのジャファリ外相は「失望はしていないが、想定より少なかった」と述べ、国際社会の一層の支援を呼び掛けた。