「まるでマトリックス」のネオ君がサヨナラ本塁打→歓喜の「バットフリップ

 米国大学生が見せた快な「バット投げ」が話題となっている。メジャーリーグでは、本塁打後のしすぎる感情表現は挑発行為とされ、報復行為を受けることもあるが、まだ大学生のこの選手は奮を抑えられなかったようだ。MLB公式サイト動画コーナー「Cut4」も動画つきで大きく取り上げている。

 記事によると、快な喜びを見せたのは、ヒルボロー・コミュニティ・カレッジのジャスティンネオ君。3-3の同点で迎えたサヨナラ機だったという。動画では、左打席に立ったネオ君がライトへの快なホームランを放ち、一塁へと“確信歩き”をする様子が収められている。そして、次の間に右手に持っていたバットを上へと高々と放り投げる。チームメートが喜んでベンチからグラウンドへと飛び出しており、危険にも見えるが、お構いなしだ。

 日本での快なバット投げといえば、1992年神宮球場ヤクルト戦で巨人原辰徳氏が見せた“パフォーマンス”が有名。自身の後方へ投げ飛ばすというやや危険な場面だった。これにべれば、ネオくんのバット投げはやや“控えめ”かもしれないが、それでも十分に快だ。

「Cut4」は「大学生選手が空気を裂くバットフリップバット投げ)でサヨナラ本塁打を祝福」とのタイトルをつけており、「まるでマトリックス世界にいるかのようにネオが打席に立ち、本塁打を放ち、ホークスを勝利に導いた。そしてバットフリップの時間がやって来た」と紹介。大ヒットSF映画マトリックス」の主人公と同じ名前のネオ君の喜びぶりを表現している。

 もちろん、この動画を見ればもが心配するであろう、チームメートについても言及。「ネオの同僚にとって幸運なことに、彼らはバットを避けることができた。しかし、今度からこのスラッガーが本塁打を打つときは、彼らはバッティングヘルメットをかぶるかもしれない。念のために」としている。もしネオ君がこのままメジャーリーガーになったら、そちらも心配ではあるが…。(Full-Count編集部)

ジャスティン・ネオ君による豪快なバット投げの瞬間(画像は動画のスクリーンショットです)