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 ユニットコムが販売するiiyama PCブランド「STYLE∞(スタイルインフィニティ)」の「STYLE-14HP012-C-CE」は、3万7778円(冬のクリアランスSALE価格、2月27日まで)というお手頃価格の14型エントリーノートパソコン。単純に低価格というわけではなく、さまざまなシーンで使い勝手の良さを発揮してくれる1台といえる。今回は、STYLE-14HP012-C-CEの試用機を入手したので、特徴などを紹介しよう。

さまざまなシーンで活躍するサイズ感とシンプルデザインが魅力

 STYLE-14HP012-C-CEの本体サイズはおよそ約幅340×奥行き244×高さ32mm(突起部含まず)で、重量は約1.70kg。15.6型と比べて持ち運びやすく、それでいてコンパクトなモバイルパソコンよりも見やすい画面サイズは、さまざまなシーンで活躍してくれる。

 本体カラーは、トップカバーを含めてシンプルなグレーで統一。頻繁に持ち歩いても傷や汚れ、指紋などが目立ちにくいのはうれしい点だ。トップカバーには「STYLE∞」のロゴが小さめにプリントされており、無骨なイメージではあるが、コーナー部分の適度な丸みが絶妙な柔らかさを生み出している。

 ディスプレーは光沢のあるグレアタイプを採用。グレア・ノングレアは好みにもよるが、グレアの方が色鮮やかで黒が引き締まって見える。解像度は、3万円台と低価格なため1366×768ドットを採用。フルHDと比べると若干ドットが目立つが、大画面ではないのでそこまで気にはならない。

打ちやすさを重視したスタンダード配列のキーボード

 キーボードは、キーストロークが実測でおよそ1.8mm、キーピッチがおよそ18.5mmのアイソレーションタイプを採用。標準的なキー配列に加えて、頻繁に使うEnterキーや左側のShiftキー、Ctrlキーなどが大きめなので、使い始めてすぐ快適にタイピングができた。キータッチは「コクッ」という適度な重さがあり、長時間の入力作業でも疲れにくい印象だ。中央部分を強めに押すと歪みを感じるといった、低価格モデルにありがちな剛性の弱さも見られなかった。

 タッチパッドのサイズは実測でおよそ幅90×奥行き約44mm。クリックボタンは実用性を重視したセパレートタイプで、程良いクリック感に仕上がっている。

4K/30p出力対応のHDMI端子などインターフェースも充実

 STYLE-14HP012-C-CEのインターフェースは、本体右側面にUSB 2.0端子、SDカードスロット、D-sub 15ピン、有線LAN端子を搭載している。最近の映像出力といえばHDMIやDisplayPortが主流だが、D-sub 15ピンもまだまだ現役。会議室のプロジェクターに接続する際など、ビジネスシーンではとくに有効といえるだろう。

 本体左側面には、電源入力端子、HDMI出力端子、USB 3.0端子、USB 3.0(Type-C)端子、マイク入力端子(ミニジャック メス)、ヘッドフォン出力端子(ミニジャック メス)を備えている。HDMIは4K/30pでの出力も可能なので、より大きな外部ディスプレーで効率的に作業をしたいときや、大画面での映画鑑賞などに最適。また、USB 3.0(Type-C)端子があるので、対応機器を用意すればさらにポートを拡張できる。

 バッテリー持続時間(JEITA測定法Ver.2.0準拠)は約3.5時間で、外出先でのちょっとした作業なら可能。長時間作業に欠かせないACアダプターはスリムタイプなので、旅行や出張でも本体と一緒に持ち運びやすい。

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