東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は28日、2020年の東京五輪マスコットが市松模様モチーフの候補「ア」に決定したと発表した。


マスコット候補「ア」のオリンピックマスコットは、伝統と近未来がひとつになった温故知新なキャラクター。伝統を重んじる古風な面と最先端の情報に精通する鋭い面をあわせ持つ。パラリンピックマスコットは、桜の触覚と超能力を持つクールなキャラクター。普段は物静かだが、いざとなるとパワフルになるという。マスコットの名前はまだなく、今後決めるとしている。


東京五輪マスコットは、2042件の応募から専門家が、伝統の市松模様と近未来的な世界観から生まれた候補「ア」、福を呼ぶ招き猫と神社の狛犬をモデルにした候補「イ」、キツネとタヌキをモチーフにした候補「ウ」の3案に絞り込み。日本全国の小学校や海外の日本人学校など、合計1万6000校以上・約20万学級の児童らが投票。候補「ア」が109,041票、候補「イ」が61,423票、候補「ウ」が35,291票を集めた。マスコットは、大会の精神を伝える存在として東京五輪の開会式・閉会式、競技中はもちろん、街中にも登場する。






(c)Tokyo 2020