コスタクルタ副コミッショナーがコンテを評価「数カ月以内に話し合いを持つことになる」

 ロシア・ワールドカップ(W杯)出場権を逃し、代表監督が空位となっているイタリア代表。イタリアサッカー連盟(FIGC)の副コミッショナーを務める元ACミランのアレッサンドロ・コスタクルタ氏は、イタリア代表の次期指揮官候補として現チェルシーのアントニオ・コンテ監督を強く推している。

 イタリア代表はW杯欧州予選プレーオフでスウェーデンに敗れ、60年ぶりに本大会出場を逃した。チームを率いたジャンピエロ・ヴェントゥーラ前監督はすでに解任されているが、依然として後任は決まっていない。

 候補にロベルト・マンチーニ氏やカルロ・アンチェロッティ氏といったビッグネームが浮上するなか、FIGCのコスタクルタ副コミッショナーはイタリア紙「ガゼッタ・デッロ・スポルト」で監督人事についてコメントしている。

「まだ決まっていないが、コンテはベストな一人だと考えている。数カ月以内に間違いなく話し合いを持つことになるだろう」

 コスタクルタ氏はこう語っており、近いうちに話し合いが行われる模様だ。

チェルシーと契約を19年まで残しているが…

 コンテ監督は2014年ブラジルW杯後から2016年欧州選手権までアッズーリを率いた経歴を持つ。その経験を高く評価されているようだ。

 ポルトガルで行われた欧州選手権でチームをベスト8に導いた闘将は、大会後にチェルシーの監督に就任。同クラブとの契約を2019年まで残しているなかで、再び代表監督就任の噂が浮上した形だ。

 歴史的な予選敗退で失意に暮れるイタリア。新たな希望を託す指揮官はいったい誰になるのだろうか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

空位のイタリア代表監督に最有力候補!? 伊協会関係者が“コンテ推し”「ベストな一人」