2018明治安田生命J1リーグ第3節が10日に行われ、川崎フロンターレがホームにガンバ大阪を迎えた。

 昨シーズン王者の川崎フロンターレは、中村憲剛や小林悠がスタメン入り。古巣対戦となった家長昭博、阿部浩之もそれぞれスターティングイレブンに入っている。

 一方、今シーズン未だ勝ち点を得られていないガンバ大阪は、今シーズンから加入したルーキー中村敬斗、長沢駿が先発出場している。

 開始早々試合は動いた。前半8分、川崎はCKのこぼれたボールにエドゥアルド・ネットが反応。ゴール右隅にシュートを突き刺し、先制した。幸先よく先制点を手にすると、試合は川崎がボールを保持し支配する展開に。

 前半32分、相手陣地でボールをカットした登里享平のクロスに中村がヘディングで合わせるも、力なくGK東口順昭に止められる。前半40分にも川崎は決定機を迎える。PA内に抜け出した登里が相手DF米倉恒貴に倒されるも、笛は吹かれずPKは与えられなかった。ガンバ大阪は前半シュート0本に終わり、川崎の支配する展開は続いた。

 後半開始とともに、G大阪は長澤に代えて泉澤仁を投入。交代策で打開を図ったが、流れを変えられず、逆に川崎に追加点を決められてしまう。55分、阿部が左サイドからクロスを入れると、家長がダイレクトでゴールに沈めた。

 G大阪は反撃にでたいところだが、川崎のボール支配は変わらず、そのまま試合終了の笛が鳴った。昨年9月のルヴァン杯準々決勝セカンドレグの神戸戦を最後にG大阪は勝利がない。リーグ戦においては、13試合連続未勝利となっている。一方の川崎は好調を維持し、昨年7月29日以来シーズンをまたいでリーグ戦18戦負けなしとなっている。

【スコア】
川崎フロンターレ 2-0 ガンバ大阪

【得点者】
1-0 8分 エドゥアルド・ネット(川崎)
2-0 55分 家長昭博(川崎)

川崎は今シーズン無敗を貫いている [写真]=J.League