明治安田生命J1リーグ第3節が10日に行われ、鹿島アントラーズとサンフレッチェ広島が対戦した。

 ホームの鹿島は、前節のガンバ大阪戦からメンバーを1人変更。中村充孝がリーグ戦初スタメンとなった。開幕から連勝中の広島は、前節と同じスタメンで挑んだ。

 試合は3分、ペドロ・ジュニオールが広島DFのミスからキーパーと1対1になるものの決めることができない。さらに積極的にいく鹿島は6分には安西がドリブルで仕掛けると、ラストパスに反応したペドロが再びシュートを放つも林卓人がキャッチする。

 徐々に広島もペースをつかむと12分、柏が左サイドから切り込んでゴールを狙うものの、クォン・スンテに阻まれる。さらに15分には、パトリックが右サイドから仕掛けると川辺がワンタッチで抜け出して、素早いクロスを送るも合わせることができない

 22分には鹿島の土居聖真がペナルティーエリア外からミドルシュートも林がセーブすると、広島は32分にパトリックが落としてティーラシンがシュート。こぼれ球を川辺が狙うもクォン・スンテがセーブと、前半から互いに一進一退の攻防が続く。

 スコアが動いたのは51分。三竿健斗のクリアミスを奪った和田拓也が移籍後初ゴールを決めて広島が先制する。

 追い付きたい鹿島は63分、途中出場の鈴木優磨が仕掛けてPKのチャンスを得る。しかし金崎夢生の蹴ったボールは、林にストップされてネットを揺らすことができず。84分にはCKから鈴木がヘディングシュートで得点を狙うものの林にキャッチされてしまう。

 試合はこのまま終了。広島はこれでリーグ戦開幕3連勝となった。次節、鹿島はアウェイでサガン鳥栖と対戦。広島はホームでジュビロ磐田と対戦する。

【スコア】
鹿島アントラーズ 0-1 サンフレッチェ広島

0-1 51分 和田拓也(サンフレッチェ広島)

サンフレッチェ広島と鹿島アントラーズの一戦は、広島が勝利してリーグ戦3連勝を果たした。 [写真]=J.LEAGUE