今や日本テレビ史に然と民的番組となった「徹子の部屋」(テレビ朝日系)。今年で放送43年を迎え、3月12日に「徹子の部屋 最強の夢トークスペシャル」が同局で放送される。その余として、歌舞伎の舞台に“徹子の君”として、サプライズ出演していたことが明らかになった。その舞台とは、3月1日の「カルッツかわさき」を皮切りに、全を回る市川海老蔵の特別講演「源氏物語」の初日舞台。プロジェクションマッピングなど新しいスタイルを積極的に取り入れた作品で、一般客が舞台に出演できる仕組みになっているという。

が出演するきっかけとなったのは、海老蔵との番組収録日。海老蔵に『さんもどうですか?出ますか?』とをかけられ、一般客が急に舞台に出るのは不安だろうと思い、先を切って挑戦することになりました」(舞台関係者)

 は初出演となる歌舞伎の舞台に、真紅の唐衣姿にトレードマークの“タマネギ頭”で登場。「徹子の君」という役名で、短いながらもセリフもあったうえに、アドリブまで披露した。これがネット表されると、〈あら可愛い〉〈徹子さんは日本オードリーヘップバーンみたいだ〉などのが寄せられた。

「もともと着物がとてもよく似合います。2月5日には、自身のInstagramでちょうど『徹子の部屋』が始まった43年前に、番組で披露したという“姿”の写真アップしています。何でもに詳しい文学先生ゲストに来ることになり、その先生の監修のもと、姿で登場することになったようです」(番組関係者)

 写真を見てみると、にも鮮やかな着物に包まれ、ちょっと流し目をしているようにも見える塗りの顔立ちは、まさに清楚タイプ和風美人だと思ってみると、その髪型も、ちょうどタマネギが二つくらい乗ったように見えなくもないが、本物の写真と言われても、まったくおかしくないほど、妖艶さを放っている1枚であった。はこの投稿に、写真は43年前の扮装姿であることを示したうえで、〈吉原です〉という言葉を添えてアップ写真を見たファンからは、その美しさに〈お綺麗ですね!〉〈とても麗しいですね〉〈姿の徹子さん、素敵です〉など称賛するコメントがあげられている。

 は「徹子の部屋」で、“セーラー服姿”や“ガングロギャル”、さらには“美少女戦士セーラームーン”の扮装までして登場したこともある。そんなは番組開始初期からの“扮装”をしていたわけで、43年前でも常に「一歩先の」パフォーマンスにチャレンジしていたことがうかがえる。これからも、どんなビックリ扮装を披露してくれるのか楽しみだ。

窪田史郎)

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