11日に最終回を迎えるドラマトドメの接吻」(日本テレビ系)で野心に満ちたナンバーワン・ホストを演じた演の山崎賢人がクランクアップ! 連続ドラマ演を走りきった山崎の最終日の様子を取材した。

■ 最後の最後に全疾走!

クランクアップとなったのは、都内の路上で撮影された山崎ひとりでのシーン。あることを決意した旺太郎山崎)が、の路上ミュージシャン菅田将暉)を探しての中を走る、クライマックスへと続くシーンだ。

この日は間に田のクランクアップシーンをこなし、その後、山崎のみ都内各所で何カットか撮影していたため、最後の撮影がスタートしたのは遅くに。それでも山崎は疲れを見せることなく全疾走! 3040mの直線をカメラに向かって何本もダッシュするという体勝負の撮影を、躍動感溢れるフォームで駆け抜けた。合間にメークスタッフ髪型を直してもらう際にも笑顔を見せるなど、現場の空気をピリつかせることなく、山崎自然体で撮影に挑んでいった。

■ 「面ドラマを作れて本当によかった」

そして、「山崎賢人さん、オールアップです!」のとともに3ヶに及んだ撮影をついに完走! スタッフから束を渡された山崎は、「ありがとうございました。(クランクアップで)やっと“トドメ”が刺せたなって感じです(笑)。本当にこうやって作品って一つずつ終わっちゃうんだなって思ったりするんですけど、本当に…、そうですね、いや~本当に皆さんお疲れ様でした。ゆっくり休んでください。

こんなカッコよく撮っていただいて、素敵な、面ドラマを作れて本当によかったです。そして、また皆さんとご一緒できるように頑ります。また皆さんに会いたいです! ありがとうございました!打ち上げで、よろしくお願いします!」と時折感極まった様子も見せながら、最後には笑顔り上げた。

クランクアップセレモニー後の取材では、「まだあんまり終わった感じがしないんですけど、こういう作品っていうこともあるし、またタイムリープしそうで(笑)、戻りそうな感じがすごくします。この作品が、今までで一番周囲から『見てるよ』『面いよ』って言ってもらえた作品だったので、携われたことがすごくうれしかったです」と達成感をにじませた。

そして、から深夜までみっちり収録をこなした一日を振り返り、「本当に、一日いですね。今は寂しいですけど、みんなで『やったぞ!』『作り上げたぞ!』っていう作品になったことがうれしいです。あとは打ち上げで、気持ちの上でも本当にトドメを刺したいなと思います(笑)」と笑顔も見せた。

■ 現場盛り立てた“初座長”

“初座長”として駆け抜けた「トドメの接吻」の撮影現場。毎回の台本に「タイムリープカレンダー」が添えられるほどストーリーは複雑だ。そんな中、山崎は、大勢のスタッフの顔と名前を覚え、収録の合間には共演者やスタッフと積極的にコミュニケーションをとるなど雰囲気づくりにも気を配っていた。そこには、前クールドラマ陸王」(TBS系)の演・役所広司をはじめ、山崎がこれまでにしてきた“座長”の在り方が投影されていたのに違いない。

11日放送の最終回では、宰子(門脇麦)の死のショックから立ち直れない旺太郎山崎)が初めて自分の宰子への気持ちを自覚し、深い悲しみに絶望していた。そこにストリートミュージシャン菅田将暉)が現れ、自らの正体を明かす。そして旺太郎は、本当のに決着をつけるため、ある決意をする!

山崎の「崎」は正しくは「立さき」(ザテレビジョン

山崎賢人、「トドメの接吻」クランクアップ!