[Jステーション-広島ホームテレビ]2018年2月27日放送の広島HOMEテレビ「Jステーション」で、新しく開発されたイノシシ捕獲の実験が紹介されました。


JA広島と鳥獣対策のメーカーが企画

スマートフォンやカメラなど、最新技術を使って、イノシシなどを捕まえる実験が北広島町川戸でおこなわれます。

実験では、オリと、赤外線カメラが用意され、動物を関知するとスマホなどに動画が届き、遠隔操作ができるリモコンのボタンを押すことで、オリの扉が閉まるという仕組みになっています。

この実験は、鳥獣被害に悩む農家の要望を受け、JA広島と鳥獣対策のメーカーが企画しました。

この方法で、効率的に捕獲できるようになるだけではなく、動画を専門家に分析してもらい、現場に合った捕獲方法のアドバイスをもらうことも期待できます。

実証実験は3か月から半年ほどおこなわれ、効果が確認されたら全国に普及していきたいということです。

地域によっては高齢化が進み、鳥獣対策には人手が足りない現状。効率的に捕獲できる方法が早く実用化されることを願います。(ライター・石田こよみ)

被害にあう農家の悩みは解消されるか(画像はイメージ)