Image: Sony Pictures Entertainment/YouTube

何でもできちゃうCGと実写のスタント、どこで使い分けるか?

主演のひとりドゥエイン・ジョンソンにはスタント用にフルCGモデルが作られ、「こんなシーンがCGがなの!?」と驚かされた映画『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』

そしてこの度、Sony Pictures Entertainmentが、撮影の裏側とVFXのメイキング映像を一挙に放出しました。

この映画がどのように作られたのか、ぜひともチェックしてみてください。

こちらはカバジャック・ブラックもCGでしたね。あんなバクバク食べられるシーンは合成じゃないと難しいでしょう。ジャック・ブラックは本人なのかスタントなのか? 別途、宙吊りにされるシーンを撮られていました。

ジェイク・カスダン監督曰く、アリゲーターは「本当に人を食うぞ」いう勢いのある、リアルなものにこだわったそうです。

ヘビのブラックマンバは、3Dプリントされた精巧なパペットで作られました。首には頭部を操る竿をつけ、口の開閉は自転車のブレーキレバーを使用。ウルトラ・スライムという粘度の高いローションを使い、牙が抜けると長~く糸を引くようにしています。それでも後々CG処理されるのですが。

バザールを駆け抜けるシーンには、カメラがピンと張ったロープを移動しながらワンショットで撮影できるように工夫されていました。ジャングルのシーンが緑色ばかりなので、コントラストを出すために赤系でまとめられています。ここには香辛料からカーペットから肉や銃火器まで、何でも揃えられているのです。

こちらのドゥエイン・ジョンソンはスタントマンが演じていますが、バイクで坂道を駆け抜け、巨大なジャガーの頭に飛び移るシーンはカットなしのワンショットで撮られています。ドローン撮影もされているので、どこのカットで使われるのかも気になりますね。

こうしたメイキングを見てから本編を改めて見ると、新たな楽しみ方ができそうですね。4月6日(金)の公開を楽しみにしておきましょう。



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岡本玄介